「Yes/Noだけじゃ、会話が…」単調な返答から卒業したいあなたへ
オンライン英会話のレッスン中、先生の質問に
「Yes」「No」
だけで答えていませんか?
もちろん、”Yes” や “No” は基本的な返答ですが、それだけでは会話が単調になりがちです。
「もっと自分の意見を伝えたいけど、どう表現すればいいんだろう…」
「同意・反対の気持ちを、もっと豊かに伝えたい…」
と、もどかしい思いをしたことはありませんか?
実は、同意・反対を伝える表現は、”Yes” “No” 以外にもたくさんあります。
これらの表現を使いこなすことで、あなたの会話はもっと豊かになり、先生とのコミュニケーションもよりスムーズになるでしょう。
このブログでは、オンライン英会話のレッスンで同意・反対を伝えるための様々な表現を、会話例を交えてご紹介します。
私も最初はそうでした!表現の幅を広げて、会話をもっと楽しもう
私もオンライン英会話を始めたばかりの頃は、”Yes” “No” だけで答えてしまうことがよくありました。
「もっと自分の意見を言いたいのに、言葉が出てこない…」
「会話が盛り上がらない…」
と、悩んだこともありました。
でも、ある時、同意・反対の表現のバリエーションを増やすことで、会話が劇的に変わることに気づいたんです。
自分の意見を明確に伝えられるようになり、先生との議論も深まり、レッスンがどんどん楽しくなっていきました。
同意・反対の表現を使いこなすことは、コミュニケーションを円滑にするだけでなく、自分の考えを明確に伝えるためにも、とても大切です。
このブログでは、そんな私の経験をもとに、本当に役立つ同意・反対の表現と、使い方のポイントをお伝えします。
もうYes/Noだけじゃない!同意・反対を伝える表現集
それでは、早速、オンライン英会話のレッスンで使える同意・反対を伝える表現をご紹介します。
1.同意を伝える表現:賛成の気持ちを伝えよう
基本の同意表現
- 表現:
Yes.
(はい。)
Right.
(そうですね。)
Okay.
(はい / 分かりました。)
Sure.
(もちろん。)
Exactly.
(その通りです。)
Definitely.
(間違いなく。)
Absolutely.
(全くその通りです。) - 会話例:
先生: “Learning English is fun, isn’t it?”
あなた: “Exactly.”
強く同意する表現
- 表現:
I agree.
(賛成です。)
I totally agree.
(完全に同意します。)
I couldn’t agree more.
(全く同感です。)
You’re absolutely right.
(おっしゃる通りです。)
That’s exactly what I think.
(私も全くそう思います。) - 会話例:
先生: “It’s important to practice speaking every day.”
あなた: “I totally agree.”
部分的に同意する表現
- 表現:
I agree with you to some extent, but…
(ある程度は同意しますが、…)
That’s true, but…
(それはそうですが、…)
I see your point, but…
(おっしゃることは分かりますが、…)
I can agree with that up to a point, but…
(ある程度は同意できますが…) - 会話例:
先生: “Online learning is better than traditional learning.”
あなた: “I agree with you to some extent, but I think traditional learning has some advantages too.”
2.反対を伝える表現:丁寧に、でもはっきりと
婉曲的な反対表現
- 表現:
I’m not sure about that.
(それはどうでしょうか。)
I’m afraid I don’t agree.
(残念ながら同意できません。)
I have a different opinion.
(私は違う意見を持っています。)
I see it differently.
(私は違う見方をしています。) - 会話例:
先生: “Everyone should learn English.”
あなた: “I’m not sure about that. Some people may not need to learn English.”
はっきりとした反対表現
- 表現:
I disagree.
(反対です。)
I don’t think so.
(そうは思いません。)
I don’t agree with you.
(あなたには同意できません。) - 会話例:
先生: “This is the best way to learn English.”
あなた: “I disagree. I think there are other effective ways too.”
反対の理由を説明する
- 表現:
I don’t think so because…
(そうは思いません、なぜなら…)
My opinion is different because…
(私の意見は違います、なぜなら…)
While I can see your point, my personal experience is different.
(あなたの仰ることは分かりますが、私の個人的な経験は異なります。)
I understand your point of view, however, I have to disagree.
(あなたの見解は分かりますが、同意しかねます。) - 会話例:
先生: “Learning grammar is the most important thing.”
あなた: “I don’t think so because speaking practice is also very important.”
表現のバリエーションを増やして、会話をもっと豊かに!
今回ご紹介した表現を使えば、オンライン英会話のレッスンで、もう “Yes/No” だけの単調な返答から卒業できます!
自分の意見を明確に、そして豊かに伝えることで、
- 先生とのコミュニケーションがより深まる
- 議論が活発になる
- 表現力がアップする
- 自信を持って話せるようになる
など、たくさんのメリットがあります。
ぜひ、これらの表現を声に出して練習し、実際のレッスンで積極的に使ってみてください。
きっと、オンライン英会話がもっと楽しく、もっと実りあるものになるはずです!
こんなあなたにおすすめ!
「オンライン英会話で、”Yes/No” 以外の表現を使いたい…」
「自分の意見を、もっとはっきりと伝えたい…」
「先生との会話をもっと盛り上げたい…」
そんな悩みを抱えている方は、ぜひ、今回ご紹介した表現を参考に、同意・反対の表現のバリエーションを増やしてみてください。
表現の幅が広がることで、あなたの英会話は、もっと自由で、もっと表現力豊かになります!
今すぐ表現をチェック!そして、次のレッスンで実践!
さあ、あなたも同意・反対を伝える様々な表現をマスターして、オンライン英会話のレッスンをもっとレベルアップさせましょう!
まずは、今回ご紹介した表現をメモして、声に出して練習してみてください。
そして、次のレッスンで、実際に使ってみましょう。
表現のバリエーションを増やすことが、あなたの英語コミュニケーション能力を飛躍的に向上させるはずです!
